人には聞けないお見合いの写真テクニック
お見合いになかなか進まない・・
まず、現状を把握しましょう!
お見合いとは恋愛と違い、話し方、声の雰囲気、笑うしぐさ、などフィーリングと呼ばれるものはプロフィールだけでは読み取れない部分になりますので、無視されて判断されがちです。
まずはお互いの希望する条件、そして写真を見て判断するわけですから、肝心な写真が遠すぎて顔が見えない、また友人等と一緒に写っておりどの人か分らない、来ているシャツがよれよれでだらしなく感じる・・などではやはりお見合いには至りません!お見合いになかなか進まないというかたは写真の変更を試してみることをお勧めいたします.
ここではまず、写真の取り方をアドバイス致します。
お見合いの写真テクニック
1・写真は縦写真の清潔感のある服装で!
やはり、女性は服装を気にします。オシャレの基準は人それぞれですので自分が良いと思っていても人から見れば受け入れられないことも少なくありません。自分のセンスを主張しすぎないように万人受けのする服装を選び清潔感をアピールするほうが良いでしょう。
清潔感のある服装というと難しい!と思われる方は男性はスーツ、女性は濃すぎないピンク又は白をベースにした服装等が良いでしょう。
2.写真は必ず一人で写っているもので!
お見合いの写真というと見開きの堅苦しいイメージがありますが、最近はあまりそういったものは使いません。かといって集合写真や、証明写真では良い話があっても逃げてしまいます。
写真はお見合いにとって2番目に重要になりますので、本人1人で写った物を選び、また背景がすっきりした物を選んだほうが良いでしょう。
例えば屋内などで背景に障子やふすまの写ったものは生活観を表に出してしまいますので避けたほうが良いでしょう。
3・人物像の大きさと表情に注意してみる!
次は人物像の大きさに注意してみましょう。写真は人物像が大きければ大きいほど顔がはっきりして良いですが、あまりに大きすぎると先ほど述べた証明写真のようになってしまいます。
例1、例2のように極力自然な形で上半身又は全身で正面を向いた写真が理想です
女性でよく写真館などで撮られる方もいらっしゃいますが、モデルのようにポーズをつけたりしてしまうと、かえって不自然な感じになってしまいます。
自然なスタイルで笑顔の写真などが良いでしょう
以上の点を注意してみて現在登録している写真を変更するだけでお見合いになる確率がかなり上がると思います。参考にしてみて下さい。
第2弾 お見合い・交際 編へ